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小野生奈・地元福岡競艇場初優勝!GIIIオールレディースLOVE FM福岡なでしこカップ最終日 [競艇レース結果]

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2016年9月7日福岡競艇場を舞台に、行われてきたGIIIオールレディースLOVE FM福岡なでしこカップは、最終日を迎え準優勝戦を勝ち抜いたベスト6による優勝戦が12Rで行われました。

好モーターを手にした地元福岡の元気娘・小野生奈が有無を言わせない見事なイン逃げを決め地元の福岡競艇場での初優勝を飾りました。
今年3回目・通算では6回目の優勝おめでとうございます!

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GIIIオールレディース優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4530 小野 生奈 A1 福 岡 27歳   1  0.04  1 逃げ
2号艇 4590 渡邉 優美 A1 福 岡 23歳   2  0.07  2
3号艇 3900 香川 素子 A2 滋 賀 39歳   3  0.10  4
4号艇 3611 岩崎 芳美 A1 徳 島 44歳   5  0.13  5
5号艇 4482 守屋 美穂 B2 岡 山 27歳   4  0.11  6
6号艇 4556 竹井 奈美 A2 福 岡 27歳   6  0.18  3

 2連単 1-2 290円  3連単 1-2-6 2.460円

進入は、ピットアウトで遅れた岩崎が一つ外になり、1235/46の4対2の隊形になりました。インからゼロ台のトップスタートを放った小野生奈が1マークでは完璧な旋回で、あっと言う間に他艇を引きチギリました。
マクリにでた香川素子が飛び、マクリ差しの竹井奈美も届きませんでした。好モーターを手にした小野生奈が、オール2連対で6連勝の優勝ゴールを切りました。また、福岡勢3人がワン・ツー・スリーの優勝戦でした。

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篠崎仁志が激戦制す!GIウェイキーカップ競走開設62周年記念 優勝戦 [競艇レース結果]

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2016年9月6日多摩川競艇場で開催の、GIウェイキーカップ競走開設62周年記念は最終日を迎え準優勝戦を勝ち抜いてきたベスト6による優勝戦が行われました。

ポールポジション1号艇には、予選得点率ランキングトップから準優勝戦を危なげなく逃げて勝利した岡崎恭裕(福岡)が座った優勝戦でした。地元からはただ一人6号艇で中野次郎(東京)が乗艇しました。
圧倒的な人気を集めた1号艇岡崎恭裕を激戦の末に破り、優勝を飾ったのは2号艇に乗艇した篠崎仁志(福岡)でした。


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GIウェイキーカップ優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4296 岡崎 恭裕 A1 福 岡 29歳   1  0.12  2
2号艇 4477 篠崎 仁志 A1 福 岡 28歳   2  0.11  1 抜き
3号艇 3484 芝田 浩治 A1 兵 庫 44歳   3  0.10  5
4号艇 4028 田村 隆信 A1 徳 島 38歳   4  0.18  4
5号艇 3557 太田 和美 A1 大 阪 43歳   5  0.14  3
6号艇 4075 中野 次郎 A1 東 京 35歳   6  0.18  6
 
 2連単 2-1 1.270円  3連単 2-1-5 5.070円

優勝戦のスタート展示では2コースまで動きを見せた4号艇田村隆信(徳島)でしたが、本番レースでは動きなく枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。

内の3艇が先行したスタートからイン岡崎恭裕の逃げと思われましたが、1マークではターンマークを大きく空けての旋回をしています。狙いすました差しは篠崎仁志でした。

しかし、機力に勝る岡崎恭裕がバックストレッチでは艇を伸ばして篠崎仁志の内に艇を合わせてきます。2マークは先マイの岡崎恭裕を再び差しから篠崎仁志が優勝争いを展開しました。

2周1マーク岡崎恭裕の差しは届かず、ここで篠崎仁志がリードを奪い優勝のゴールを迎えました。福岡勢の優勝争いを制したのは篠崎仁志でした。おめでとうございます!

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タグ:篠崎 優勝 競艇

SGメモリアルを制した菊地孝平が獲得賞金ランキングトップに立つ!桐生競艇場最終日 [競艇レース結果]

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2016年8月28日第62回SGメモリアル桐生競艇場で最終日が行われ、菊地孝平(静岡)が優勝を飾りました。

ポールポジション1号艇を手にした石野貴之が、先月の鳴門競艇場SGオーシャンカップに続く連覇を賭ける優勝戦でしたが、2コースの菊地孝平が差しからバックストレッチは順送も、1周2マーク見事な差しから逆転で優勝を飾りました。
この優勝で、今年の獲得賞金もトップの石野貴之(大阪)を抜いて逆転トップに躍り出ました。


SGメモリアル優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳  1  0.14  2
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 38歳  2  0.12  1 抜き
3号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 40歳  3  0.16  6
4号艇 4074 柳沢  一 A1 愛 知 35歳  4  0.14  5
5号艇 4266 長田 頼宗 A1 東 京 31歳  5  0.19  3
6号艇 4418 茅原 悠紀 A1 岡 山 29歳  6  0.17  4

 2連単 2-1 1.020円  3連単 2-1-5 6.120円

SGメモリアルの優勝戦の進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
2コース2号艇の菊地孝平がコンマ12のトップスタートを放ちます。伸び返したインの1号艇石野貴之は1マーク先マイするも、空いた懐に菊地孝平とマクリ差しから5号艇長田頼宗が入って接戦状態でのバックストレッチです。

続く2マークは、先に回った石野の内に菊地が切り込んで2艇の一騎打ちになります。勝負の2周1マーク、ここで内からコース優位に旋回した菊地は後続をちぎって先頭を奪取します。SG初優勝を飾った2005年から再び、菊地が同タイトル2度目の栄冠に輝いています。

メモリアル菊池.jpg

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それでは、8月28日現在の獲得賞金ランキングを確認しましょう。

8月28日現在獲得賞金ランキング



 登録番号 選手名   支 部  獲得賞金額
01 3960  菊地 孝平  静 岡  ¥80,219,500
02 4168  石野 貴之  大 阪  ¥79,627,800
03 3959  坪井 康晴  静 岡  ¥60,748,000
04 4337  平本 真之  愛 知  ¥59,746,000
05 3622  山崎 智也  群 馬  ¥59,314,000
06 4024  井口 佳典  三 重  ¥58,908,000
07 3415  松井  繁  大 阪  ¥57,148,000
08 4444  桐生 順平  埼 玉  ¥53,247,000
09 4350  篠崎 元志  福 岡  ¥49,091,000
10 3556  田中信一郎  大 阪  ¥46,370,000
11 4296  岡崎 恭裕  福 岡  ¥46,323,000
12 3908  重成 一人  香 川  ¥46,277,000
13 3783  瓜生 正義  福 岡  ¥46,210,000
14 3941  池田 浩二  愛 知  ¥40,504,000
15 3557  太田 和美  大 阪  ¥40,027,000
16 4344  新田 雄史  三 重  ¥38,456,000
17 3897  白井 英治  山 口  ¥38,230,080
18 4013  中島 孝平  福 井  ¥38,223,000
19 3623  深川 真二  佐 賀  ¥37,957,873
20 3719  辻  栄蔵  広 島  ¥36,706,000

年末のSGグランプリ出場を目指す賞金レースもあと3ヶ月あまりとなったこの時点で、菊地孝平がトップに立ちました。

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石野貴之がSG連覇に王手!SG第62回メモリアル5日目:桐生競艇場 [競艇レース結果]

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2016年8月27日、第62回SGメモリアル桐生競艇場を舞台に、5日目を迎え後半9R~11Rで準優勝戦が行われました。
準優勝戦を勝ち上がり、いよいよ明日の優勝戦に臨むメンバー6人が決まりました。

9Rからは、魚谷智之(兵庫)・長田頼宗(東京)、10Rから菊地孝平(静岡)・柳沢一(愛知)、そして11RからSG連覇を賭ける石野貴之(大阪)・茅原悠紀(岡山)が準優勝戦を突破しました。


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SGメモリアル優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 38歳
3号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 40歳
4号艇 4074 柳沢  一 A1 愛 知 35歳
5号艇 4266 長田 頼宗 A1 東 京 31歳
6号艇 4418 茅原 悠紀 A1 岡 山 29歳

ポールポジション1号艇を手にした石野貴之が、先月の鳴門競艇場SGオーシャンカップに続く連覇を賭ける優勝戦となりました。

また6号艇に準優勝戦を6号艇で2着とした茅原悠紀が乗艇します。目の離せない6号艇の茅原悠紀も楽しみです。

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タグ:競艇 石野 優勝

地元の山崎智也が準優勝戦乗れず!!18メンバー決まる!SG第62回メモリアル4日目:桐生競艇場 [競艇レース結果]

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2016年8月26日SG第62回ボートレースメモリアルは4日目、桐生競艇場で予選最終日が行われ準優勝戦に進出の18メンバーが決まりました。

なんとも残念ながら、地元の山崎智也が4日目の2走を6着・5着としてしまい得点率ランキング23位まで下降し準優勝戦に乗れない事態となりました。
逆に毒島誠は、予選最終日を3着・1着とし得点率ランキングを11位まで上げて明日の準優勝戦進出を決めています。


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得点率ランキングトップには、先月の鳴門競艇場SGオーシャンカップを制した石野貴之(大阪)がたちました。シリーズリーダーとして明日の準優勝戦を1号艇で逃げれば優勝戦もポールポジション1号艇が手に入ります。SG連続優勝が見えてきたようです。


予選終了時の得点率ランキング



 登録番号 選手名 級別 得点率  着順  得点
01  4168  石野  貴之  A1  8.33  211 232    50
02  3960  菊地  孝平  A1  8.00  1 151 2    40
03  3780  魚谷  智之  A1  7.60  3 1 142    38
04  3779  原田  幸哉  A1  7.33  152 4 11   44
05  3983  須藤  博倫  A1  7.00  1 3 216    35
06  4337  平本  真之  A1  6.83  4 23512    41
07  3783  瓜生  正義  A1  6.67  5 31333    40
08  4074  柳沢   一  A1  6.60  2 631 2    33
09  4266  長田  頼宗  A1  6.40  3 4 331    32
09  4371  西山  貴浩  A1  6.40  4 222 4    32
11  4238  毒島   誠  A1  6.33  525 1 31   38
11  4019  笠原   亮  A1  6.33  521 234    38
13  3942  寺田   祥  A1  6.20  6 1 431    31
13  3978  齊藤   仁  A1  6.20  2 126 4    31
15  3415  松井   繁  A1  6.17  1 441 63   37
15  3719  辻   栄蔵  A1  6.17  613 2 24   37
17  4364  池永   太  A1  6.00  4 254 12   36
17  4418  茅原  悠紀  A1  6.00  345 3 21   36

17  4477  篠崎  仁志  A1  6.00  4 144 2    30
20  4502  遠藤  エミ  A1  5.80  2 126 5    29

17位タイの茅原悠紀までの18人が準優勝戦進出です。惜しくも17位タイの篠崎仁志、女子レーサーで前半戦は大健闘だった遠藤エミは20位で準優勝戦進出を逃がしました。

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連覇を掛けた篠崎元志がフライングに散る!SG第62回メモリアル3日目:桐生競艇場 [競艇レース結果]

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2016年8月25日、桐生競艇場で開催のSG第62回メモリアル3日目、第3レースで連覇を掛けて臨んでいた篠崎元志(福岡)が痛恨のフライングに散りました。

地元の期待を背負い選ばれた、ボートレースの甲子園と言われるボートレースメモリアルの予選3日目は、前年覇者の篠崎元志フライングで脱落するという大波乱が起きてしまいました。
昨年は、峰竜太(佐賀)との死闘を制し優勝を飾った篠崎元志でしたが得点率ランキング17位で迎えた3日目3レース勝負を賭けたスタートは痛恨の勇み足となってしまいました。

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篠崎元志がフライングの3R結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4352 下條雄太郎 A1 長 崎 30歳   1  0.04  5
2号艇 2992 今村  豊 A1 山 口 55歳   2  0.07  3
3号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 30歳   3 +0.01 フライング
4号艇 3159 江口 晃生 A1 群 馬 51歳   4  0.04  1 マクリ差し
5号艇 4387 平山 智加 A1 香 川 31歳   5  0.10  4
6号艇 3983 須藤 博倫 A1 埼 玉 38歳   6  0.12  2

 2連単 4-6 4.930円  3連単 4-6-2 14.170円

連覇を掛けていた篠崎元志が+0.01のフライングに散りました。初日の1走目をカド4コースから0.01のスタートでひと捲りし白星発進した篠崎でしたが、2日目を終え得点率ランキングは17位で、勝負がかかる3日目でした。12Rの1号艇を控え、ここ3Rでなんとか上位着順としたかったのでしょうが、なんとも無念の+0.01のフライングでした。

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地元の下條雄太郎が11連勝でパーフェクト優勝!大村競艇場:日本財団会長杯 お盆特選レース優勝戦結果 [競艇レース結果]

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2016年8月14日最終日を迎えた大村競艇場で開催の日本財団会長杯 お盆特選レースで地元の下條雄太郎が11戦11勝のパーフェクト優勝を飾りました。



日本財団会長杯優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4352 下條雄太郎 A1 長 崎 30歳   1  0.06  1 逃げ
2号艇 3777 樋口  亮 A1 長 崎 41歳   2  0.15  5
3号艇 4174 赤坂 俊輔 A1 長 崎 33歳   3  0.16  4
4号艇 2912 尾崎 鉄也 A2 長 崎 60歳   4  0.07  3
5号艇 3501 川上 昇平 A2 長 崎 47歳   5  0.03  6
6号艇 4551 三川 昂暁 B1 福 岡 27歳   6  0.02  2

 2連単 1-6 1.770円  3連単 1-6-4 12.740円


お盆特選レースという事で、地元選手が多数参戦した今節、初日から1着を並べた下條雄太郎がポールポジション1号艇で、自身初のパーフェクト優勝に挑みました。

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でした。外から早いスタートもありましたが、インから0.06のスタートを放った下條雄太郎が余裕の押し切りで、見事に11連勝を飾り初のパーフェクト優勝を飾ったお盆シリーズでした。


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海野ゆかり選手・おめでとう!G1第30回レディースチャンピオン優勝戦:津競艇場 [競艇レース結果]

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2016年8月7日津競艇場では、G1第30回レディースチャンピオン優勝戦が行われポールポジション1号艇を手にした海野ゆかり(広島)が、見事なイン逃げを決め12年振りにレディースチャンピオンを制覇して幕を閉じました。

海野ゆかり.jpg

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G1第30回レディースチャンピオン優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入  ST  着順
1号艇 3618 海野ゆかり A1 広 島 42歳   1  0.08  1 逃げ
2号艇 4611 今井 美亜 A1 福 井 25歳   2  0.09  5
3号艇 4050 田口 節子 A2 岡 山 35歳   3  0.10  3
4号艇 4530 小野 生奈 A1 福 岡 27歳   4  0.07  2
5号艇 3845 中谷 朋子 A1 兵 庫 39歳   5  0.12  6
6号艇 4502 遠藤 エミ A1 滋 賀 28歳   6  0.13  4

 2連単 1-4 590円  3連単 1-4-3 1.730円

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
4号艇小野生奈が真っ先にスタートラインを通過しますが、最内の海野ゆかりが1マーク目掛けて先マイ体勢に入ります。逃げる海野に対して1マーク直前、2号艇今井美亜が突如として握って行きました。

今井美亜がまくり、小野生奈が差して捕らえようとするも、前を行く海野ゆかりが捲くらせず、差させずイン速攻です! バックストレッチ後続を引き離すと、海野ゆかりは1周2マークも先取りして先頭を揺るぎないものにしました。見事1着でゴールを迎えた海野ゆかりが2004年以来、12年ぶりにレディースチャンピオンを制しています。2番手には小野生奈、3番手は道中で今井美亜を抜いた田口節子が入着しました。

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井口佳典(三重)が2度目の太閤賞制覇!開設60周年記念G1太閤賞競走優勝戦:住之江競艇場 [競艇レース結果]

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2016年7月31日住之江競艇場では、開設60周年記念G1太閤賞競走が最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われ人気を集めて井口佳典(三重)がイン逃げを決め自身2度目となる住之江競艇場G1太閤賞競走を制しました。

優勝した井口佳典は、G1戦12回目、通算では59回目となる優勝を飾りました。おめでとうございます!


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G1太閤賞競走優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳  1  0.15  1 逃げ
2号艇 3783 瓜生 正義 A1 福 岡 40歳  2  0.16  5
3号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 46歳  3  0.15  2
4号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 29歳  4  0.15  6
5号艇 4028 田村 隆信 A1 徳 島 38歳  5  0.16  4
6号艇 4089 妹尾 忠幸 A1 岡 山 35歳  6  0.14  3

 2連単 1-3 420円  3連単 1-3-6 4.670円

進入は、3号艇地元の松井繁がカドに引いて3カドとする12/3456の隊形となります。あまり差のないほぼ横一線のスリットから1号艇井口佳典が先制ターンに持ち込みました。2号艇瓜生正義の差しと松井繁のマクリ差し攻撃は届かず、1マークしっかり押し切った井口はバックストレッチで早くも独走スタイルに持ち込みます。ラストまで気を緩めることなく丁寧に周回を重ねた井口が首位でゴールラインを通過。見事、今年2つ目のG1タイトルを獲得しています。1マークで外マイとなった松井でしたが冷静に立ち回り次位入着。最アウトから1マーク差し込んだG1初優出の6号艇妹尾忠幸が、激しい2号艇瓜生正義の追撃と、さらに迫る5号艇田村隆信をなんとかしのいで3着としました。

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タグ:井口 優勝 競艇

井口佳典Ⅴへ王手!開設60周年記念GⅠ太閤賞*準優勝戦結果:住之江競艇場 [競艇レース結果]

2016年7月30日、住之江競艇場で行われた開設60周年記念GⅠ太閤賞は準優勝戦が終了し明日の優勝戦進出6選手の顔ぶれが出そろった!

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5日目の住之江競艇場G1太閤賞は、イン逃げのオンパレードとなりました。1レースから11レースまでは全てイン逃げでした。

準優勝戦3個レースも9R松井繁(大阪)が10Rは瓜生正義(福岡)、そして11Rでは井口佳典(三重)がイン逃げを決め優勝戦好枠を獲得しました。
2着にも9R、10Rは2号艇が入着したものの11Rは前年覇者の地元田中信一郎(大阪)が無念の1マーク落水失格となりました。

G1太閤賞準優勝戦11R結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳   1  0.11  1 逃げ
2号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 43歳   2  0.15  落水失格
3号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 31歳   3  0.14  4
4号艇 4579 中嶋健一郎 A1 三 重 27歳   4  0.09  5
5号艇 4089 妹尾 忠幸 A1 岡 山 35歳   5  0.12  2
6号艇 4266 長田 頼宗 A1 東 京 31歳   6  0.12  3

 2連単 1-5 1.260円  3連単 1-5-6 7.860円


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7月31日の優勝戦進出メンバーを見てみましょう。

G1太閤賞優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳
2号艇 3783 瓜生 正義 A1 福 岡 40歳
3号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 46歳
4号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 29歳
5号艇 4028 田村 隆信 A1 徳 島 38歳
6号艇 4089 妹尾 忠幸 A1 岡 山 35歳



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